日本でも急速に普及しつつあるタブレットは、欧米ではソファやベッドで利用できる最も身近な「リラックスメディア」であるといわれ、その高い広告効果やコンバージョン率が注目を集めています。

 

欧米では、iPadやiPhoneに代表されるスマートデバイスの登場を機に、「リラックスメディア」がホームメディアとしての地位を確立しました。B2F（Business to Family）市場にダイレクトに訴求できる強みを生かし、エンターティメント、出版物／新聞購読、教育、ショッピングなど多くの分野で、新しい情報享受や商品購買の機会が生まれています。

 

欧米のある調査では、PCよりもタブレット上でのコンバージョン率は「6倍」高い、という

結果が出ています。

 

よりリラックスした状態で使用するスマートメディアは、消費者との間に「リラックスしたコミュニケ–ションの場」を作り、その「場」がこれからのビジネスのあり方を変えます。