そう思ってしまったあなた。
本気でそう思っているんですか?
だとしたら、危機的な状況です。
何が危機的かって?
それは、あなたの会社の売上と利益が激減する兆候だからです。
「価格が安ければ売れるはず!」というのは本当ですか?
販売が鈍化してきたことの言い訳ではないですか?
売れていない理由を探しているだけなのではないですか?
中小企業の多くの社長や営業の方が、この「魔法の言い訳」を口にします。
でも、ちょっとでもこの言葉が出てきたら要注意。全ての営業活動の実績が急速に落ちて行きます。本当に危機的状況になる一歩手前。あなたが営業マンであれば、意識の違いだけでこの不調を取り戻すことができます。もしも、あなたが経営トップであるなら、、。
かなり大きな外科手術が必要になるでしょう。
「価格が安ければ売れるはず」というのは、危機的状況になる症状の1つでしかありません。他の兆候としては、代表的なものに以下のようなものがあります。
価格が高いと売れない。安ければ売れるはず・・・
ハウスリスト(接触顧客のリスト)を会社ではなく、営業個人が管理するようになり、会社として管理されていない。当然ながら、会社全体のハウスリスト数を聞いても誰も正確には回答できない。
営業ステップの各段階のステップアップ率が減少してきている。
(やっていることは何 も変わっていないはずなのに、、、、)
営業に携わる人間が、提案資料として様々な資料をパワーポイントで作るようになった。(「いい事だ!」と思ってしまったあなた。かなり危険水域です!)
営業日報が機能しなくなってきた。(だって、面倒なんだもん)
電話セールスのトークは同じなのに、声に張りが無くなってきているように感じる。(あくまで”感じ”ですけどね)
営業マンがパソコンの画面を見つめながらボーっとしている時間が少なくなった。
(普通は、ぼーっとしている時間が多くなると危ないと思いますよね。
でも、実は、、、、、逆なんです。)
営業の予算対実績の進捗が進んでいないと、一発逆転型の営業を取りにいこうとする。
直近に取れる顧客だけに集中してしまう傾向が見える。
(いつまで狩猟型が続くのでしょうか?中長期客のフォローは?)
自社の商品が高いのではないか?という疑いが生じはじめる。
何でもいいから、広告を打とう!という短絡的な思考が生まれてくる。
時間管理がルーズになって来る。スケジューラーがすかすかになってくる。
(これは、単にアポが入っていないから、という問題ではないんです。)
アポイント数が増加しているが、ステップアップ率が減少。よく見てみると、「行きやすい
(話を聞いてくれる)」顧客の所に何度も足を運んでいる。
「買ってください」の一言が言えなくなってきた。
アポイントの中で、こちらが話す時間の割合が増えてきた。
「今日も成約できないかも。」という考えが、頭をよぎるようになってきた。
飛込営業が効率的とは思っていないのに、「とにかく動いてなんぼ!」と動かないと落ち着かなくなってきた。
自社の商品を自信を持って説明できない自分が居る。
他にも、沢山ありますが、代表的な事例を上げてみました。
上記のような問題が無ければ、あなたの会社の営業は多分大丈夫でしょう。
もし1つでも該当するのであれば、、、。
一度あなたの会社のセールスマインドをリセットする必要があるのかも知れません。
セールス・マインド・リセットを行うことができれば、、、
● 商品を高く販売することに、罪悪感を感じなくなります。
● 商品を安く販売することができなくなります。
● 営業ノルマの重圧から解放されます。
● 「買ってください」の言葉を自信を持って言うことが出来るようになります。
● 顧客とコミュニケーションすることが苦痛ではなくなります。
● 売ることの泥臭さが楽しくなります。
● 自社の商品に自信が持てます。
● 売れない言い訳を探さなくなります。
● あなた自身のセールス記録を塗り替えられます(あなた自身が生まれ変わります)
すべては、コンフォートゾーンに甘んじてしまった結果です。そのコンフォートゾーンを越えることができれば、、、、、、
あなたのセールス・マインドは大きな変革を遂げる事ができます。
はじめてセールスの電話をした時の事を思い出してください。
セールスの電話を1本もした事がない人が、はじめてセールスの電話を掛けるまでには心の中で多くの葛藤があります。
「いきなり電話を掛けたら怒られるのではないか?」
「断られ続けたらどうしよう」
そんな不安を乗り越えなければ、アポ1つ取る事はできません。
それが、その時のコンフォートゾーン。
でも、あなたは、それを打ち破ってきました。
だから、今のあなたを変えることも本当はたやすいこと。
でも、「長年の鎖」がその変化を嫌がり、邪魔をします。
心の中の無意識の声が「おまえはこのままでいいんだ。変化なんかしなくていいんだ。売れないのは、おまえのせいじゃない。商品が、顧客が、会社が、環境が、社会が悪いんだ!」と囁いてきます。
自分で作り上げた自分の鎖にずっと縛られたままになるのです。
縛られたままで良いのであれば、変革は必要ないでしょう。このままでいいと思います。
でも、あなたが「鎖からの解放」を望むのであれば、
Zero Reset Sales MInd Retreat
がきっと、解放を促してくれるでしょう。
Zero Reset Sales MInd Retreatは、あなたの一切の言い訳を許しません。
売上の公式 : 売上=顧客数×顧客単価
から展開(ブレイク・ダウン)される153個のセールス・ソリューションを使いこなし、3ヶ月であなたの隠されたピークパフォーマンスを発揮出来るまでに変革して頂きます。
コンフォートゾーン内での慣習を変えるのは、かなりの荒療治となります。
自己を変革したい、チームを変革したい、会社を変革したい、という意識が無ければ受講する事はお勧めしません。変革への強いモチベーションが無ければ、多分完遂することは難しいと思います。
それでも、あなたが変革を望むのであれば、あなたのコンフォートゾーンを内側から破る強さを体感して頂けるものと思います。
このプログラムの詳細を以下に記しました。
もし、あなたが興味が無ければ、、、、以下は多分不要のものです。。
第1章 あなたが売れないのはあなたのせいでしかない
1.心の動きを視覚的に捉える
2.今売れない”言い訳”を書きなぐる
3.自己正当化という最強の城壁
4.あの坂を越えれば海が見える
5.象の鎖を断ち切る。あなたの中に潜む言い訳魔を潰す
第2章 売上の公式から導く153のソリューション
1.売上とは単純な公式でしかない
2.公式を展開して行く
3.あなたに足りない部分はどこ?
4.時間という名の制約
5.人間は、「○○る」「○○れる」「○○したい」生き物
6.絞り出す
第3章 現在の顧客の複層化
1.現在の顧客はないがしろにされている!
2.桶狭間の戦い「てつはう三段」
3.しつこい、と思われないコツ
4.ザイアンスの法則
第4章 夢の島は宝の山
1.大切に”死蔵”されるコレクション
2.夢の島を掘り起こす
3.4つの区分に分ける
4.区分戦略
5.計算してみよう
第5章 ちょうちんアンコウは最高のマーケッター
1.あなたは砂漠の砂粒の1つ、または大海の中のプランクトンでしかない
2.ちょうちんアンコウのマーケティング戦略
3.メリットを先に渡す
4.どうしても欲しくて欲しくてたまらない
第6章 顧客から金をぼったくる?
1.お客様はシビアである
2.売ることに罪悪感を感じるのは間違い
3.クレームは必ず10%は発生する
4.恐れるな。お客様はあなたを待っている
第7章 お客様を説得できるのはお客様しかいない
1.お客様の不安を打ち消せるのはお客様
2.90%以上の営業マンがさぼっていること
3.最強の武器
4.ありとあらゆるところに仕組みをはりめぐらせる
第8章 あなたが顧客に伝えたいことは本当に伝わっているか
1.あなたの想いを書きなぐってみる
2.顧客の目線から添削する
3.情熱を注ぐ
第9章 恐さを乗り越える
1.あなたをコンフォートゾーンに引きずり込むものの正体
2.正体をしれば、対処もできる
3.やってみなはれ
4.ベルリンの壁の崩壊
第10章 あなただけのシステムを作る
1.あなたが得意な形はなにか?
2.得意な形をシステム化する
3.自分の営業力を上げるための努力はするな
4.システム・マップ
第11章 データこそが全て
1.あなた独自のシステムに必要なデータは何か?
2.データを取得するための仕組み
3.PDCA①
4.PDCA②
5.PDCA③
6.PDCA④