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「社員が増えて、自分が”こう進みたい!”という事を社員に理解が徹底できていない」

「社員どころか役員陣さえも自分の想いを分かってくれていない」

「毎年毎年、必死で事業を進めてきたが、将来展望が見えなくなってきた」

 

 

このような悩みを、今まで多くの社長様から聞いてきました。

 

 

この原因は、「社長が頭の中で思い描いているだけ」であることが非常に多いのです。

 

 

Zero Reset 中期経営計画策定合宿は、1泊2日の合宿の中で社長だけではなく、何人かのメンバーと共に御社の今後5年間の中期経営計画を立案して頂きます。15時間を一緒に議論しつくす体験の中で社長が心の中に漠然と思い描いて来た「我が社の将来像」を鮮明に他役員陣やマネージャー陣に伝えることが出来るのです。

 

 

社長が自分の頭の中だけで思い描いている事業計画が、メンバーに共有されていく感覚は何ものにも代え難いものです。

 

 

ある社長は、「はじめて自分が理解された気がした」と感想を言われました。

 

社長は、孤独である、とよく言われます。しかしこの「共有化」作業を行っていく中で幹部陣やマネージャー陣が、その社長の想いを汲み、「自分たち」が策定した目標の遂行に向かって進む姿に、改めて感動されたそうです。

 

もし、あなたが、事業計画策定合宿にご興味があれば、今すぐ下記フォームからお問い合わせ下さい。お見積りをさせて頂きます。

 

「しつこい営業がくるのでは?」とご心配される方も多いのですが、弊社は必要を感じていただけれない方への無理矢理の接触は致しません。どうぞご安心を。

Zero Reset 中期経営計画策定合宿(1社限定プラン)

2013年9月に神奈川県内で行われた某社の合宿風景

進むべき道をみつけたい!

ある商品の卸業を営むある会社のA社長は、44歳。創業から5年が経過し社員・アルバイトも22名まで増加しました。事業自体は、傍目から見れば順調に進んでいます。

 

 

でもA社長は、いつも不安に駆られていました。

 

 

「今は、いいけれども世の中が早いペースで動いている現在、3年後に今のままの成長スピードが維持できるかどうかは分からない。この事業をベースとして、新しい柱を作って行かなければ、いつかは衰退してしまう。」

 

 

日々の業務をこなす中では、社員達に激を飛ばし、収益を最大化させるために必死です。

 

 

落ち着いて考える時間もなく、帰宅して一人の時間に3年後の自社を考えると、いつも上記したような不安が涌いて来る、と仰っていました。その不安はどうしても消せない。いつか落ち着いてやろう、計画をきちんと定めよう、と思ってはいるのですが、出来ない。

その状態を繰り返していました。

 

 

そしてもう1つの悩みは、「社長のこの漠然とした不安を、幹部陣が何も感じとってくれないこと。幹部陣は、単なる雇われで、今ある仕事をこなせばいい、と思っているように感じてしまう」ということでした。

 

 

社長は孤独です。だから、誰にも相談できない。

 

そんな時、A社長はたまたまフューチャーデザインに連絡をとってくれたのです。

 

 

社長が選んだポイント

A社長は、「事業計画策定」「戦略立案」などのキーワードで事業計画策定を支援してくれるコンサルタント会社を探していたとのこと。

 

その中で、A社長が当社を選んだ理由は単純明快。以下の4つの理由でした。

① 日常を離れた環境でじっくり自社の将来を考えられる
② 自分達だけでは結局ちゃんとした議論にならない
③ きちんとしたカリキュラムがあったこと
④ 事業計画策定の経験が豊富であったこと

会社の会議室に籠って事業計画を策定するということは決して不可能なことではありません。しかし、日常業務との隣り合わせの部屋では、電話が掛かって来たり、他のスタッフが何かを聞きに来たり、となかなか集中することは出来ません。

 

”とりあえず”の策定ならこれでいいかもしれません。

 

しかし、自社の将来をきちんと決める場面では、日常業務を忘れることが出来る環境で、落ち着いて自社の将来を考えて行かなければなりません。フューチャーデザインのZero reset 中期経営計画策定合宿は、研修専門の宿泊施設を使って落ち着いた環境での事業計画策定を行っています。

 

こうした環境であれば、

「合宿をするだけであれば、自分達で出来る!」

 

最初はA社長もそう考えたそうです。しかし、幹部陣4名は自分が発言したことには多分否定はしない(というか出来ない)。それでは、いつもの会議と全く同じ。なにも変わらない。

 

だからこそ、きちんとしたファシリテーション能力(会議を円滑に活発に進める議事進行能力)を持ったコンサルタントに入ってもらうことに価値があると考えたのです。

「合宿をするだけであれば、自分達で出来る!」

 

最初はA社長もそう考えたそうです。しかし、幹部陣4名は自分が発言したことには多分否定はしない(というか出来ない)。それでは、いつもの会議と全く同じ。なにも変わらない。

 

だからこそ、きちんとしたファシリテーション能力(会議を円滑に活発に進める議事進行能力)を持ったコンサルタントに入ってもらうことに価値があると考えたのです。

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